aki

2011年10月 7日 金曜日

☆フォトンの「美髪」についての考え方☆



こんにちは~☆^^☆

今日も元気な村田です!!

今日は、タイトルにある『フォトンの美髪についての考え方』です!!

そう言えばこのブログになってから説明してない事ってけっこう沢山あるなぁ~って気がついたので(今さら^^;)一つずつ説明していこうかな、と思います!!

まずは!!

フォトンでは、パーマ・カラー・ストレートなどの薬剤施術をされた方には一週間分のホームケアセットをお渡ししています☆
上の写真のヤツですね☆

このシャンプートリートメントはフォトンで店販商品としても取り扱ってる「トイトイトーイシャンプー」&「トイトイトーイトリートメント」
です☆もちろんお店での施術でも使っています。

パーマやカラー、ストレートなどの薬剤施術をした髪は傷みますよね?
でも、それは、パーマをかけた瞬間に傷むものでも、カラーをした瞬間に傷むものでもないのです。
じゃあ、いったいいつ傷むの・・・?と疑問になりますよね。

それは・・・・・

薬剤施術後の一週間!!!!!

なのです^^

パーマやカラーやストレートは髪が傷むきっかけにすぎないのです。
しかも、フォトンでは、これらの薬剤施術をした後には必ず中和・除去のトリートメントが付きますので、「パーマをかけておわり」とか、「カラー後は普通にシャンプーしてリンスしておわり」なんて事はありません☆^^☆

それでも、髪に微量に残る残留薬剤や残留アルカリが色々とおいたをしてくれちゃうわけです^^;
(例えばカラーをした後一週間後に明るくなってしまった、という経験ありませんか?あれは髪の中に微量に残った残留薬剤と市販のシャンプーの組み合わせが引き起こした結果です)

たいていの薬剤はアルカリ性ですが、髪は酸性が良い状態でお肌は弱酸性が良い状態とされています。
アルカリ性の薬剤でアルカリに傾いたpHを一気に酸性や弱酸性に戻すと髪が縮れてしまったりする原因になります。

なので、空気の中の酸素に触れて少しずつ少しずつ普段の状態に戻していくのですが、それにかかる時間がだいたい一週間なのです。
普段の「良い状態」まで戻ってない髪はとてもデリケートで、もしかしたらアルカリによって髪が開いた状態になってる可能性もあります。開いた状態の髪に洗浄力の強いシャンプーなどが入ると、髪の中の栄養分や染料なども一緒にかき出してしまうため、パーマがだれてしまったり、色が落ちて明るくなってしまったりするのです。

フォトンではパーマ・カラー・ストレートなど薬剤の施術はトリートメントと一緒にしていくため、仕上がりは施術前より良くなります^^
でも、それも、市販のシャンプーなどを使ってしまわれるとすぐに効果がなくなってしまうので、しっとりサラサラが長く続くよう、キレイな髪色が長く続くよう、パーマのカールがキレイにまとまるよう、つややかなストレートが続くよう、ホームケアセットをお渡ししています!

このシャンプーには、頭皮の自己再生機能をアップさせる働きや、髪の中の残留薬剤の中和と除去をしてくれたり、加水分解シルクが内部補修もしてくれるまさに補修のためのシャンプーなのです。
シャンプーだけど、しっかり泡立ててから2~3分ほど時間をおいてから流すと補修成分が浸透して髪を芯からしっかりさせてくれます。
トリートメントはべたつかない軽いタイプになっていますが、こちらも栄養たっぷりなので、2~3分ほどおいてから流すと効果がしっかり感じられます^^

こうして、「美容室に来たときだけ良い状態になればいい」のではなく、その人の髪が扱いやすく、健康であり続けるために必要な事を提供していくサロンでありたいと思っています!!

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