kuroda

2012年1月25日 水曜日

7年ぶりの再会!!

ここ最近毎日更新していたのですが、私用と仕事でできませんでした。

今日からまた頑張ります。

今日のお題でもありますが、(約)7年ぶりの再開!でございます。

きっかけは、ある営業電話からでした。

「こんにちはPHOTON 黒田です」

「〇〇の☓☓と言いますが・・・・・」

(チッ、営業の電話か)


はい、営業のお電話する方ここをよく読んでくださいね!
当店では、基本営業の電話はお断りしていますのでかけても無駄です。

あなた達は、それが営業かもしれませんが、私の仕事はお客様に時間を使うことでして、あなた達に使う時間は一切ありません。お金をいただけるのであれば営業電話に時間を使ってもいいのですがそれ以外お断りしております。

当店は、一人もしくは二人営業ですのでそんな電話に出てしまうと、大変困ります。

例えば、シャンプー中であったり、

カラーの塗布中であったり、

カットの途中であったり、

中断して出た電話がそんな電話だった時、一刻も早く切りたいです。

ですので、営業の電話は一切お断りしています。

飛び込みの営業は、興味があれば聞きますので。



が、が、例外があります。

紹介であったり、知っている場合です。

そうです。今回は、昔担当していたことのある女の子だったからです。

まだ当時、うら若き高校生だった女の子が、大学を出て、今の会社に就職して(広告会社)たまたまうちのホームページを見てたまたま僕を見つけて営業の電話をかけてきました。

ちょうど次に企画していることもありますので、営業の話をしがてらお店に顔を出しに来てくれて、その見積をももって来てくれると一緒にカットカラーをしました。

彼女自身引越しなどあり、美容院もジプシーで色々回っていたみたいで他の美容院の話を聞けてとても参考になります。

素人目線出のお話は、改めて美容の仕事に対するスタンスを考えさせられますね。

ビフォアー

他店でカットした髪の毛は、いろいろ考えさせられます。

個人的なカットの基本的な考えたしまして、
まず、

女性の場合、セニングをあまり使わない。
できるだけ毛先中心に量感調整。
もちろん同じ位置から梳く。

などいろいろありますが、が・・

カラー云々よりもカットが・・・・・

ぶっちゃけひどい・・・

その例1


これは、後頭部部分のあたりですが左右の量感の減らし方が違いますし、梳く位置も違います・・・・

右側が少なく、左側があまりすかれていないので毛先の質感にさが出ています。

あまり切れないハサミでカットしたらしく、毛先の収まりが悪く細かい毛がはね出ています。



次に左サイドですが前髪と右サイドをつなげるために、前髪の流れにつながるようにセニングをしっかり入れすぎています。

ですので変に穴が開いている感じがわかります・・・・・

頭ではちと言われるところ長さは30cm以上あるのに、根元短い所では5cmない毛も多々あり左右のバランスが全くとれていない状態でした。

これで、いつもカットとカラーとトリートメントで2万かかっていたそうです。

なぜ量感にこだわるかと言いますと、もしこの状態でパーマをかけたい、と言われると結構な確率で失敗します。

だって・・・

左右の量感、質感が違う状態で左右同じパーマがかかるわけないじゃないですか。

パーマで失敗しやすい例としまして、髪の毛の量感、質感が左右上下対称ではない場合が多いです。

ですので、わたくしがカットする場合すきバサミは女性の場合95%ぐらいの確率で使用しません。

ハサミ一本もしくは2本、もしくは3本ぐらいでカットさせて頂きます。


で最後にスタイルですが・・・

最後に取った写真がブレブレで使えなかった・・・



長々となってしまっただけですが、今回はオチは無いです。


すみません(;・∀・)










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